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当社の仕事・主な業務

水力発電所機器の保守点検・修理・改造・新設工事

◆水車発電機分解・点検、組立・据付

発電機点検
一般に水力発電所は厳しい環境下に設置されており、大きな水圧や濁水・水質による摩耗・腐食の影響を受けます。
機器の使用状況や過去の経緯を基にした発電所固有の持病などを、主治医となって機器メーカーとともに技術力を駆使して健全な状態を維持するため、定期的なメンテナンスをしていくのが私たちの仕事です。
定期点検(メンテナンス)には、普通点検と精密点検の二種類あり、自動車で例えると法定点検(最低限の外部点検)である普通点検と車検(内部点検)にあたる精密点検をおこないます。

精密点検では、機械を部品レベルまで分解して1つ1つ確認をする必要があるため、水車発電機の分解をおこないます。
水車発電機は、使用する水の量と落差の高低により、その重量が数トンの小さなものから数十トンの大きなものまであり専用の天井クレーンを使用して分解します。
分解した各部品の傷み具合を確認し、必要により手入れや交換を行い、もう一度組立て運転ができるようにします。

水車の種類もフランシス水車、カプラン水車、ペルトン水車と様々で設置される条件や機器メーカーにより仕様も異なります
当社では、多くの機器が取り扱える様、常に技術力の向上に努めています。

◆付属機器点検、据付

付属機器点検
水車発電機は、運転するために、多くの付属機器が必要です。
実際に電気を作り出す水車発電機のほかに、いくつもの機器が連係して水力発電所の機能を満たします。
□付属機器(補機)
 ・入口弁   ・調速機    ・励磁装置   ・制圧機
 ・圧油装置  ・潤滑油装置  ・水車制御装置 ・運転操作装置
 ・給水装置  ・排水装置   ・空気圧縮装置 ・天井クレーン
付属機器も、水車発電機同様に普通点検と精密点検が必要になります。
各機器の間を繋ぐ、各種(油・水・空気)配管の修理やケーブル工事についても対応します。

◆運転操作装置・励磁装置・調速機各種点検・据付

制御盤据付
水車発電機および付属装置が正しく連係できるように、いろいろな制御装置があります。
多くの水力発電所では、水車発電機の運転・出力の制御・停止など、複雑な制御が、いろいろな装置が組み合わされて動作し、通常の運転は、自動で制御されています。
また、遠方の監視制御拠点から機器の監視や操作を可能にする装置など多岐にわたる装置で構成されます。
各装置間は、ケーブルで接続されるため、各装置の機能や動きを理解する必要があります。
当社は、これらの機器についても各種点検・据付をおこなっています。

◆変電(開閉器類)機器点検・据付

変電機器試験
水力発電所で作っているのは、電気です。
作られた電気は、変電機器(開閉器・変圧器) を通して電力系統に送り出されます。
当社は、変電機器についても各種点検・据付をおこないます。

◆発電所の新設(FIT・FIP関連)工事

水車据付
水力発電は、再生可能エネルギーの一つになります。
山から流れて来る川の水を利用して発電する純国産のエネルギーとして見直されております。
その一環で、少しでも多く発電できるようよう、発電所の新設、改良工事が盛んに行われております。
当社は、新設・改良工事も積極的に受注し、保守で培った技術を発揮して、多くの発電所の工事を実施しております。
電力会社だけでなく自治体や用水組合の他、民間の多様な事業者が水力発電に参入しているなか、当社も機器メーカーとともに、お客さまの声にお応えできるよう、新しい技術の習得や現場力向上に努めています。

◎トラブル対応

どこが悪いか
定期的にメンテナンスしていても、突然機器に不具合が発生することがあります。一般的な点検では、見つけられなかった腐食や摩耗、外部要因による不具合など原因はいろいろです。
水力発電所のトラブルについては、ご相談を受けたお客様と一緒に発電所が一刻も早く元の健全な状態になる様、
早期に対応を行います。




事業紹介スライドショー

発電機ロータ吊上

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